世界第2位ではだめなんでしょうか?蓮舫の言葉から女性心理と男性心理の違いを解く。

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あの有名な言葉。
蓮舫議員の
『世界第二位ではだめなんでしょうか?』

ずいぶん前の言葉なのに、いまだに、
テレビで取り上げられますが、私は蓮舫議員の発言はよく理解できます。

これは、女性の方は、かなり『そう思うわ~』と共感され方も多いのではないでしょうか?

しかし、蓮舫議員のこの発言に対して
『いったいなんという発言なんだ!』という見解は、ほとんどが男性の方だったのではないかと推測します。

民主党どうこうなどではなく、政治がどうこうではなく、
今回は、この発言からする女性心理と男性心理の違いについて書いてみたいと思います。

あの発言に
『確かにそうよね。第二位で何がいけないの?』と共感した女性も多いと推測する理由の一つとして、
女性の多くとくに、出産後の女性の多くは、一番ではなきゃいけないという概念はあまりありません。

出産を体験すると、いったん社会的地位から退く方が多く、育児に専念せざる得なくなります。
この時点で、自分都合で生きてはいけないということを理解しますし、
キャリア志向の女性は、本来の自分の願望と、育児が全く違うことをしなければならないという葛藤が生まれます。

しかし、そこが女性のすごいところで、
自分なしでは生きてはいけない赤ん坊という命を寝る間も惜しんで育てます。
これは、産後に発生するホルモンの影響ともいえます。

私自身も、産前産後、自分だとは思えないくらい、育児を楽しんでいたのです。
ただし、産後は急激なホルモンの変化で、精神と肉体が追い付かず、
疲労感や、急な倦怠感などがたびたびありました。
ある程度の知識はありましたので、
『この状態が自分で理解できないと鬱状態を引き起こすなあ』と客観視していたものです。

いわゆる、女性は、自分の都合で生きることも、他者(我が子)の状態を受け入れて、自我を殺して生きることも本能的に兼ね備えている生き物です。

打って変わって、男性ですが、

男性は全く違う性質を持っていて
本能的に

『一番であろう』とします。

それは、男性がこの世に誕生する前からのお話で、

受精卵がなぜ、受精するか?というところからのスタートです。

男性の精子は、女性の子宮に放出されると、一番のりで卵子に向かい、受精しようと進みます。
これは誰が教えた訳でもないのにです。

精子は、一番になれなければ、受精卵になることはできないのです。

卵子はその逆で、あまり身動きをせずに、精子の到着を待ちます。
受精が成功すれば、子宮内膜に着床するために、内膜まで移動します。

卵子は、あくまでも生に関しては『受け身』なのです。

しなしながら、女性は、種を残そうとするときには、
本能的に、『よりよい男性』を選ぼうとします。

それは、動物界でも同じですね。

女性は『動物界でも選ぶ権利があるのです』

よりよい、雄の種をもらい、生き抜く力の強い子を産もうとする。
これこそ、生存本能の一つだともいえます。

しかしながら、
女性は、我が子が一番でなくても、受け入れます。
一番だろうがそうでなかろうが、その子の想いやでいないことや、やろうとすることをサポートしようとしますね。

もちろんそうでない女性もいますが、多くはその本能を持ち合わせています。

男性は、一番であろうとしなければ、『生き残ることができない』という本能が精子のレベルから存在しているのです。
ある意味、全ての細胞レベルで、男性は一番になろうとする生き物なんですね。

女性は、一番を受け入れます。
一番になることを待っているのです。

でも、たとえそれが、何番でも受け入れるという努力の過程を受け入れられる本能があるのです。

まさに、高みの見物ですね。

ここにいるから、ここまでいらっしゃーい。
的な感じといいましょうか。

それに対して男性は必死に一番になろうとする。

しかし、私は思うのです。

この男性の一番になろうとする本能がなければ、私達人類は進化しなかったし、ここまで生き残ることや、繁栄することはできなかったと。

ある意味、この文明の進化は男性の一番でありたい心理から得られたもので、
もし、2番でも3番でも十分だという女性の心理からすると、ここまではなし得られなかったかもしれません。

また、その一番であろうとする心理の不具合の一つが、

『戦争』です。

女性からすると、

『別にいいじゃん放っておけば』ともいえることを男性は徹底的につぶそうとします。

特に、自国に攻撃されようとすることに対しても、本能ですね。防衛を徹底します。

ちょっと女性との違いは、
女性は、我が子に対しての防衛をしますが、
男性は、『作り上げてきたもの』に対しての防衛をする傾向があると思います。
成果や手柄や地位を死守しようとする本能があるのです。
秘密基地をあらされたくないとう心理もここから来てるのかしら?とも想像します。

でも、女性は違いますね。
妊娠と同時に、成果や手柄をいったん手放さなければなりません。

蓮舫の二番じゃだめですか?心理は、
私は、まるで、山口百恵ちゃんが、最後のステージでマイクを置く心理が隠されてると言いたいのです。

蓮舫の二番じゃだめ?

は、個人的には長い目で見て10年、20ねん2番でいけるなら、2番もいいじゃないか。と思います。
また、ポッとでの一番で持続性がないのであれば、一番になる必要があるかとても疑問です。

だので、私は、男性理想とする1番と、女性が理想とする1番の価値がそもそも最初から違っていると思います。

急成長的な一番が男性
安定的な一番を理想とするのが女性。

なにしろ、急ぐ本能をもつ男性と、受け身で何かあれば動き出す女性の本能との違いを知ると、
何も蓮舫の心理は悪いと思えないし、男性がやっきになって、成果や手柄を上げようとするのもうなづけます。

また、本能を無視したスタイルで生きる男性も増えていますが、
そうなると、心理的には自尊心が傷ついている場合が多いこともあります。

 

私は息子が一人おります。まだ小学校一年生ですが、

息子は1歳くらいから、一番をこよなく愛してます。

一番になろう、なろうとするんですね。

一番になれないと悔しがって泣いて、機嫌まで悪くなる。夜寝かしつける前に一番出なかったことを思い出し、また、泣く。。。なぜ、こんなに一番に執着するのかしら?と母親の私ですら驚いたくらいです。これが、本能なのかなあ、、とも考えたり、この一番になろうとする執着は息苦しいだろうなーとも女性としては、見ていて痛々しいくらいなんですがね。

一番でなくてもいいというの、男性にとっては、精子の一番説を考えると、存在否定に近いのかもしれませんね。(あくまでも大げさに書いておりますが)

 

一番を手放すっていう心理は男性にとっては、
出家して、修行して、悟りを得るくらいの心理だと私は思っています。
だからこそ、出家して悟りを開こうとするのは、歴史的に男性ばかりなんですね。

女性は出産、育児という通過点にて、手放すものや折り合いをつけるものが大きいので、ある意味、自分の思い通りにいかなくてもOKと受け入られられてしまう。受け入れざる得ないというのもありますね。

(ことの発端は女性は初潮を向かえることも、できないことが増えてしまうという折り合いをつけることが心理的に訓練されている思うのですが、さかのぼると大変なのでこの辺でやめておきましょう)

さて、いかがでしたでしょうか。

女性にも男性が必要であり、
男性にも女性が必要だということ。

また、この二つの性があるからこそのだと改めて感じられます。

世界第二位はだめか?

個人的には別にいいじゃないの?とも思います。

私は女性ですからね(^_-)-☆